引き続き思うがまま記載。
こんばんは、たかなごはんです。
けんすうさんが、noteに失敗したサービスのまとめを書いてました。
僕のやってきた失敗したサービスについてのまとめ
これを読んで思ったのは、
あれだけの人でもかなりトライ&エラーを繰り返してたんだな
ということ。
考え抜くより、まずは手数と行動を繰り返したのかな、と。
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「経営者になりたい。」
そう思い始めたのは高校生でした。
理由はただ、かっこよかったから。
って皆には言ってますが、
実はいくつかきっかけがありました。
祖父が会社を経営しており、
父もその会社で働いてました。(今は独立して経営者してます。)
という家庭環境だったこと。
もう一つは、当時、バンドにハマっていたから。
なんでバンドにハマっていたら経営者になりたいと考えるのか。
って思うはずなんですが。
当時は、バンドマンとして将来デビューして食っていく!
これが目標でした。
寝る間も惜しんで、ギターを練習し、
週末はライブハウスを回って知らないバンドも
勉強になると、見て回ってました。
当時付き合ってた彼女からは
「バンドと私どっちが大事なの!」なんて
マンガみたいなことを言われ
「バンド」と即答する女心の分かっていなかった自分。
今でもわからないんですが、この解答は1番マチガイだとは分かります。
そんな僕も、オーディションに応募しては落とされ
応募しては落とされ、気づいたら年下の参加者もそれなりに増える様になってきて、
「うわっ、2個下なのに俺の1億倍うまいしセンスあるわ・・・」
みたいなやつらもいたりして。
そこでバンドで食っていく夢を諦めたんですね。
そこで思いついたのが、ライブハウスの経営。
基本、アマチュアバンドマンは、
ライブハウスにお金を払ってライブ開催することが多く、
またイベントに呼ばれても「ノルマ」があり、チケットを頑張って売る必要がある。
ノルマ達成しなかったら自腹でチケットを買い取る。
※場所によると思います。
こういったことや、
ギターやベースの弦、ドラムスティックなんかは消耗品だし、
スタジオ借りて練習もしないといけない。
機材なんて揃えようもんなら、お金がいくらあっても足りない。
そんな状況で、高校生からしたら地獄なんですよ。
そこで思ったのが、高校生や大学生は無料もしくはかなり低額で
ライブができるような、
学生応援ライブハウスを作ろうと。
カフェやレストランを併設してその分カバーしようと。
そう思った瞬間、「これは経営者になるしか無い」
って思ったんですよね。
ここから僕の第二の人生が始まったような気がします。
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最近の自分は、何がなんだかよく分かっておらず、
理由もわからずただイライラする日々が続いています。
前回の記事に書いたような内容が理由なんですが、
最近は自分のダメさ加減に嫌気がさしている状態です。
TVや雑誌ですごい経営者がかっこよく話しているのを見て
いいなーあんな風になりたいなー
特になにもしなくてもお金めっちゃ稼いでるんだろうなー
なんてずっと思ってた自分。
勘違いも甚だしいですね。
結局、1部をみて全部がわかったふりをしていた。
あれだけキラキラしたロックスターも
とてつもない努力をしているんだろう。
なんて少し考えればわかることなのに。
自分は賢いと思っていたが
単純に考えることから逃げて
勝手に賢いと思い込んでいるだけだった。
それを痛感しております。
だから2連続こんな記事になるんだろうね。
なにか、得たことをここにまとめて
しっかりアウトプットができれば
この記事もなにか多少の価値は出るのだろうけど。
まだそこまで達していない自分がいます。
ただただ、アウトプットの練習と、
考えるクセをつける練習。
そして、自分の中にあるモヤモヤした
言語化できないなにかを解消するために
ただ書きなぐっている、そんな記事。
ちょっと落ち着いたのでこの辺で。