たかなごはんのチラシ裏

某20代半ば会社員の、思ったままに書きなぐるブログ

思うがままに書きなぐった記事。意味はないかもしれない。

 

こんばんは、たかなごはんです。

 

久しぶりの投稿ですが、
忙しすぎて、記事書く暇がないと自分に言い聞かせてました。

確かに、終電まで仕事をして、
弁当を買って帰宅し、
LINEマンガか、Youtubeを見ながら食事。

シャワーを浴びて就寝。

夜更かししてもいいけれど、
次の日の寝坊が怖いし、
起きれたとしても、寝不足できつそうだし。

とりあえず、最低限の睡眠時間は確保したい。


そんな感じで、平日を過ごし、
土日に記事をかけば良いや、とそう思っても
ゲームをして1日が終わったり、
友達に誘われて飲みに行き、
記事なんて到底書けるはずもないくらい泥酔し。

こんなんじゃ、平日早く帰れる職でもない限り
一生、記事を書けることなんてないな。ってそう思ったんだよね。



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それはそうと、
自分は今までわりかしうまく生きてきたと思う。

勉強もそこそこできたし、
運動も平均くらいはできた。

自分で言うのもなんだけど、
顔も不細工というほどではなく
人並みに友達がいて、
寝たフリなんかしなくていい休み時間を過ごしてきた。

留学経験もあり、なんやかんやちやほやされる環境に
とても甘えすぎていた、そんな26年間だった。

そりゃ、時には辛いこととかもあったけれど、
それより楽しいことの方が多かった気がする。

はじめての社会人生活も、
そこそこの成績を常に叩き出し、
なんやかんや、「あの人すごいね」をもらえたり。

「これなら自分で起業した方がはやいのかな」
「もっと実力勝負できるとこの方がいいのかな」

なんてかなり自惚れていたようだ。



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今は、ベンチャーというかスタートアップというか
新規事業に携わっている。

事業立ち上げ時に、知り合いに誘われ
「まぁやっぱ声はかかるよね」なんて
自意識過剰にも程がある勘違いをし
仲間入りをさせてもらっている。

この事業に加入して、5ヶ月が過ぎた。

未だ何の功績も上げられていない。
むしろ逆で、みんなの足を引っ張っているまである。

今まで、なんでもこなせてきた僕からしたら

かなり屈辱的な環境で。

 

注意されても、安いプライドが邪魔をして

イライラし、素直に受け止めることができず

ドツボにはまっていく。

 

自分がこんなにできないなんて・・・

なんて悲劇の主人公みたいに浸っている余裕もなく

かといって、「そのままでいいんだよ」なんて

生ぬるい言葉が欲しいわけでもなく

 

日々、精神をすり減らしていく毎日で。

 

 

プライドを捨てて殻を破ったと思っていたが、

まだまだ捨てきれぬプライドが死ぬほどまとわりついていて

成長を妨げている。

 

 

成長だとか、努力したからとか、

そういう「意識が高い」ような言葉は好きではなく

ありのままの自分をこよなく愛する気持ち悪い人間なんだけど

そんなことも言ってられないくらい

切羽詰まった日々を過ごし。

 

アウトプットの練習で始めたブログすらまともに更新できず

本当にやりたいことが何なのかすらわからなくなり

いま何を書いているのかすら

記事を書きながらわからなくなっている。

 

 

それでも何かを吐き出したくて。

周りには夢のために頑張っている

キラキラした人たちだらけで

とても焦りを覚えている。

 

気持ちを整理するための第一歩として

いろいろと書きなぐっている。

 

そんな夜。

 

こんな日もたまにはあってもいいだろう。

これは逃げになるのかわからないけど。

 

GWが近いので

リフレッシュも兼ねてゆっくりしてみようかな。

 

では。