幸福と飢えについて

こんにちは、たかなごはんです。


本当はね、もっとこう、ブログのデザインとかもっと勉強して見やすいブログにしようとか考えてたんですよ。
今日。

でもなんやかんや引っ越しの準備とか、ガス会社、電力会社、水道局？とかに電話したりいろいろ（Youtubeみたりゲームしたり）してたらもうこんな時間になってしまったわけなんですよ。


それはそうと、高校生のとき。
バンドを初めまして、毎日ギターを練習していたんですよね。
その時は、ロックってかっけえ、パンクな人間になりてえ、みたいな今でいう中二病まるだしの痛いTeenだったわけですよ。

その反骨精神があってか、「なんでこんな勉強しないといけないんだよ」とか「微分積分なんて社会人になっても使わねえだろｗｗｗ」とか「英語なんて日本からでなかったらええだけやんけｗ」とかバカみたいなことばっか思って反抗していたんですが
その反抗心というか、そういうことでさえエネルギーにして頑張ってたなぁってふと思ったんです。

高校生の時は、「音楽で食っていくぜ！！」みたいな怖いもの知らずで、夢はでっかく！！みたいな感じで頑張ってたので
「作曲とかできた方がいいよなー」とか、「PVとりたいなー」とか色々モチベーションの元があったり、世に対する不満（今考えると大したことない）などをもとに曲を作ってみたりしてたんですよね。

学校とかで嫌なことがあったら、感情を出すのが下手だったので絵をかいたり曲作ったり適当にギターかき鳴らしたり、そういうことで発散してたんです。

なので何かあると、すぐ何かを作ったりしたくなるんですよね。

んで、さっきYoutuberの動画を見て回ってたんですよ。
それぞれがOP凝ってたり、EDでチャンネル登録を促す映像とかBGMとか入れててすごいなーって思った反面、俺もなんかこういうの作ろ（Youtuberになるわけではない）って思ったんです。

そして「何作ろ～」って思った時に
なにも思い浮かばなかった。

高校生のときはいい意味で飢えてたんですよ。
今って振り返ると、まぁ結婚もしてないので稼ぎは少ないけどちょっと遊ぶ分のお金はあるし、朝まで遊んでも怒られないし補導もされない。
なんか色々細かい不満はあれど幸せなのかなーって思ってしまったんです。

不満とか欲求がないと、なんかそれを吐き出すためのクリエイトできないなって。
これもまたいいわけではあるんですが、いまはそこじゃなくて
人間常に多少は飢えてないとだめだなって思った次第です。


とりあえずなんか目標とか見つけてまたがむしゃらに何かに向かって頑張りたい、そう思ったほろ酔いの夜。


思いついたのと、酔ってるから忘れないようにメモを兼ねてここに記す。


あと過去の記事見たけど見にくいし短いし読みごたえもないな。
リライトとか結構おすすめされてるけどそもそも書き直すほどの内容でもなく完全にチラシの裏であるから悩ましいところ。

以上。